変化
外国人スタッフとの会話です。
「なぜ、職場では先輩・後輩の上下関係がはっきりしているの?」
「そうですよね、日本ではいまでも年功序列という考え方があり、先に入職した人を敬う文化が残っています。多民族国家が多い海外とは少し異なるかもしれません。」
「じゃあ、外国人が増えているので今後は実力や成果で評価される職場に変わっていく可能性もありますよね。」
するどい!
外国人スタッフとの会話です。
「なぜ、職場では先輩・後輩の上下関係がはっきりしているの?」
「そうですよね、日本ではいまでも年功序列という考え方があり、先に入職した人を敬う文化が残っています。多民族国家が多い海外とは少し異なるかもしれません。」
「じゃあ、外国人が増えているので今後は実力や成果で評価される職場に変わっていく可能性もありますよね。」
するどい!
渡辺努氏の著書に日本の賃金が長年停滞したのは、日本企業が中国製品との価格競争に対抗するため、労働組合との「裏合意」のもとで賃金据え置きを自主的に続けてきたことが一因と記述されていました。
現在は政府主導のもと企業・労組が連携し賃上げを進めいていますが、派遣スタッフの皆さんが実際にその変化を感じられるようになるには半年前の発言を撤回し、もう少し時間がかかるのではないでしょうか。
以前この欄で、会社からの要望で改善点を正直に伝えたところ、会社から冷たい視線を向けられて、悩んでいるスタッフのことを紹介しました。
アーレントの著書に「真実を語る者は社会から排除され、嘘を語る者が受け入れられる」という趣旨の言葉が書かれていました。
職場でも自分の意見を伝える際に、七〜八分目程度にとどめておくことが、うまくやっていくコツのような気がします。
これまでであれば、欠員が出た際には必ず補充が求められていましたが、最近はそのような求めがあまり見られません。
これは、当面の間、生産量を増やす予定が見込まれないか、または賃上げに伴う経費削減の一つではないかと思います。
しばらくは職場環境に多少の不満があっても受け入れつつ、生産量が増えるタイミングを待って転職を検討するのが得策かもしれませんね。
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